症例96 神経痛

2019年2月12日

症例96 神経痛で寝がえりがうてない

70歳女性

年末年始が忙しくて二日前から坐骨神経痛が出てきた。
以前、坐骨神経痛で動けなくなった時に当院で良くなり、それ以来神経痛は無かったので10年以上ぶりの神経痛。

痛みの場所は右臀部から太腿にかけて。
寝返りをうったり体の向きを変えるだけで激痛が走る。
右足を引きずりながら来院。
左腰を押しても右臀部に痛みが出る。

去年から右ひざに痛みがあるせいか、体がかなり傾いている。
それが冷えに影響されて神経痛に繋がったのだと思う。

左の神経痛は右腰の捻れから出ていることを説明し、腰の歪みをメインに施術。
右臀部のトリガーポイント解除とお尻の筋肉のスティルテックニック。
大抵はこれだけでも楽になることが多い。

神経痛を扱うときのポイントは痛みが膝を超えるかどうか。
もし、膝から下に痛みが広がったり筋力低下がある場合は、ヘルニアや神経根症を疑いながら施術を組み立てていく。
この場合、歪みを取ると悪化したりする。

お尻の痛みだけなら大抵は筋緊張からくる関連痛で、歪みとトリガーポイントで改善することが多い。

「二日ぐらいで良くなると思いますよ」
と言うと、
「心配だからもう一回来る」
という事で一週間後に来院。

「言われた通り次の日には痛くなくなった」
と喜んでいました。

この日は全身の調整を満遍なくして終了。
二回の施術で終わり。

また痛くなったら来てください。