ギックリ腰

2020年10月19日

ギックリ腰

「魔女の一突き」と言われるギックリ腰。
私も経験がありますが、それはそれは痛いものです。

ギックリ腰は大きく分けて二種類あります。
一つは「筋膜性腰痛」、もう一つは「腰椎捻挫」です。

 

筋膜性腰痛とは?

筋膜性腰痛は簡単に言えば「腰の筋違え」、ひどくなれば「腰の肉離れ」です。
症状としては

  • 腰を丸めると痛みが悪化する
  • 大抵は左右どちらか片側だけの痛み
  • 骨盤より上の痛み
  • 真ん中より外側に症状が出やすい

などです。

 

腰椎捻挫とは?

文字通り、足の捻挫と同じく、関節に無理な力がかかり損傷した状態です。
関節は腰椎の場合と仙腸関節の場合があり、仙腸関節捻挫の方が後遺症が長く残る場合があります。

症状は

  • 腰を反らすと痛い
  • うつ伏せになれない
  • 腰椎下部での痛み
  • 仙腸関節捻挫の場合は鼠径部などにも痛み
  • 真ん中よりに痛み
  • 立つときに腰が伸びない

 

ギックリ腰の対処法

ギックリ腰は簡単に言えば、「腰の怪我」ですから、大抵は回復に2週間はかかります。
「一回で治る」場合もありますが、大抵はギックリ腰みたいな「痙攣」で済んだ場合です。
本当に損傷してたらすぐには治りません。
施術で一時的に楽になったように感じても、家で座ったり横になると痛みがぶり返します。なるべく痛くない状態で安静にするのが一番の治療法です。

痛めた腰の炎症は48時間続きます。
その間は

  • 15分程度のアイシング
  • 消炎鎮痛剤の服用
  • 横向きでの安静
  • 必要があればコルセット

です。
温めたほうが良くなるという方もいますが、基本的に冷やした方が楽になります
長時間冷やすと逆効果になりますから、アイシングは15分程度までにしてください。

3日目からはコルセットを外して少し動く方が改善が早いと言われますが、無理に動いて同じ場所を再び損傷したら治癒は長引きます。
自信が無い時は安静にするのが効果的です。

オステオパシー施術もこの3日目ぐらいから行うのが効果が出やすいです。

オステオパシーでのギックリ腰対処法

筋膜性の場合は筋膜リリース、肋骨の調整、腰椎捻挫の場合は主に腸骨筋リリースを行います。
また、筋エネルギーテクニックで筋肉と関節を同時に動かすことで劇的に改善することがありますが、大抵は一時的効果です。

通常のギックリ腰なら3回程度で良くなります。

 

自分でできるギックリ腰改善法

腸骨筋リリース

  • 上向きで膝を立てる
  • 骨盤の出っ張りの内側に指先をそろえて置き強く圧迫する
  • そのまま股関節と膝を伸ばす
  • 5回繰り返す

これを間をおいて一日に何回か繰り返してください。

 

 

 

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Posted by naraoste